2016/06/25

3Dプリンターメーカーシェア

トップメーカーの情報収集は、とても参考になります。
(公開しているか?わかりませんがノウハウもたくさんあります)
そこで、今回は、まずシェアを調べてTwitterでフォローして、
paper.li活用によってネット新聞として情報を収集することにしました。

某風力発電でも同じだと思っているんですが
WEBを見れば、ある程度今後伸びる会社かどうかわかる気がします。

お客様と繋がろうとしている企業は、スマホ対応など
当然HTML5対応などしています。
また、多言語対応なども必要です。
一般的にはドイツ語やオランダ語はわかりませんし
英語だとしても、操作説明書の注意事項など読めるわけがない!

各国に固定費の増資するのは将来の収益的にも不安がよぎります。
もちろん、新商品開発費用も少なくなるからです。

話は戻りますが、このシェア争いは他人事ではなく、
興味深いものであると言えましょう。

●3Dプリンター世界市場シェア
日進月歩の技術向上により、従来のメーカーに加えて
新興メーカー※印が台頭に並び始めている。
抜群の安さだけでなく、抜群のお客様対応、開発スピード!
今は未だ普及期であるから、市場は伸びるのでしょうが。
大手企業もうかうしてはいられないのではないでしょうか?
まさに3Dプリンター自体にもインダストリー4.0の
適用が必要になってきていると思えます。

■Stratasys(ストラタシス)
http://www.stratasys.co.jp/

■3D Systems
http://ja.3dsystems.com/

■EOS(エレクトロ オプティカル システムズ)
http://www.eos.info/en

■SLM Solutions
http://slm-solutions.com/

■Arcam
http://www.arcam.com/

■XYZprinting※
https://jp.xyzprinting.com/

■M3D※
https://printm3d.com/

■Ultimaker
https://ultimaker.com/

■FlashForge※
http://flashforge.co.jp/

●3Dプリンター日本市場シェア
4大メーカーが市場の9割を占めています。
きっちり目的と仕様を確認して導入していると思いますが、
そこには、「ちょっとトライしてみよう」
「大手だから問題ない」「日系だから」など
普及期ならではの安直な考え方が見え隠れしている気もしています。

■XYZprinting※
https://jp.xyzprinting.com/

■Stratasys(ストラタシス)
http://www.stratasys.co.jp/

■ムトーエンジニアリング
http://www.mutoheng.com/

■3D Systems
http://ja.3dsystems.com/

0 件のコメント:

コメントを投稿