3Dプリンターで出力する方法を紹介します。
実際に、ブレンダーなら色々な方法があります。
ですが、あんまりWEBにアップされていなかったので
修正のしかたは、動画にしてアップしていこうと
思いました。
いわゆる、データ修正実況ですw
ただ、現在はあんまり3Dプリンターで出力したいものが
ないってことで、都度になりそうです。
10月には新しい3Dプリンターが届く予定なので
そこからは、たぶん、投稿していくでしょう???
今回は、ダラダラした動画になってしまいました。
ダイジェスト版はこちら。
この動画は、エラーチェック検査後にデータ修正をした動画です。
本題です。
■ユーザー設定-アドオン
meshカテゴリーの3D print toolをチェックして
保存します。
すると、編集モード時に左側にメニューが追加されます。
全チェックをして、エラーが表示しなくなればOKです。
●検査チェック
編集モードにします。
■アドオン:3Dプリンティング
「全チェック」を押した後に、下部にエラーがなくなったら終了です。
それまで修正を行います。
<チェック>数値はデフォルト
立体
交差
欠落:0.0001
歪み:45°
厚み:0.001
辺の鋭さ:160°
オーバーハング:45°
全チェック
●修正
リメッシュなどのモディファイヤーズを活用すると
メッシュ面が再構築されるため、色などが初期状態になります。
(予定外のメッシュ面修正が入ったので、本人覚えていません)
<クリーンアップ>
孤立
歪み:45°
多様体化
<拡大縮小>
体積
バウンド
●標準コマンド(エディタータイプコマンド)でも出来ます。
■クリーンアップ
孤立を削除
大きさ0を溶解
限定的溶解
面を平坦化
非平面を分割
凹面を分割
穴を埋める
■ノーマル
面の向きを外側に揃える
面の向きを内側に揃える
面を反転
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今回、文字なのでちょっと複雑だったので、
15分ぐらいの時間をかけて修正しています。
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